ミラクルフルーツ

ミラクルフルーツは、大袈裟な名だと思っていたら、英語名がミラクルベリーなのだそうです。アカテツ科オーガストノキ属の低木。西アフリカ原産です。アカテツ科の多くは用材として使われます。600種ほどの中には、樹液や果汁に特異な成分を含むものもあって、薬品や製造原料に使われたりもします。

ミラクルフルーツは、白い花が咲き、小ぶりのオリーブほどの実が着きます。赤く熱すと渋い甘味があります。この果汁を舌の上で転がしてからレモンをかじると、甘く感じます。ミラクル(奇蹟)の名がついた由縁です。

糖蜜白、ミラクリンが味覚細胞の働きを変え、3時間ほど持続します。原産地では、ヤシ酒が酸っぱくなった時、この実を食べてから飲むのだそうです。実は、酸味だけではなく、ビールの苦味も消すのだそうです。

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