フクジュソウ

 

 

 

 

フクジュソウ 北海道から本州 分布 キンポウゲ科

 

 雪の中から黄色い小さな花が顔を出すと春の訪れを感じます。福寿草という名の他に、元日草(がんじつそう)・朔日草(ついたちそう)とも呼ばれ、いずれも新春を祝う喜びに溢れた名です。江戸時代には多くの変わり花が選別され、150もの品種があったという記録を見ることもできます。赤味の強い品種、咲き進むにつれて黄色から緑色に変化する品種、大輪の八重咲きの品種など様々です。

 可憐な花とはうって変わって根は太く非常に長いのが特徴だとご存知ですか。お正月の寄せ植え用に販売されている苗は、早めに堀上げられて植え易くするために根が短く切り詰められています。しかし短い根だと、開花後に衰弱して枯れてしまう事が多いので、購入する時には出来るだけ深い鉢に植えられた株を選ぶと良いでしょう。

 春先の芽はフキノトウの新芽に似ていますが毒性が強く、特に根には有毒成分が多く含まれており死に至る場合もあります。絶対に食べないようにしてくださいね。

 

 

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